キャンプだぜ！（服掛松キャンプ場）

皆さんこんにちは！アボカドです！
今回はキャンプということで、有名な服掛松キャンプ場に行ってきました。元々お盆休みは旅行の予定だったのですが、「巨大地震注意」の発表もあり、急遽キャンプに変更。当日でもなんとか予約が取れました。

死ぬまでにしたいことリストにもあるキャンプ。ですが実は、何回かすでにしたことはあるんですよね。というのも、リストを作ってからブログ開設の間にキャンプに行ってしまいまして。まあいいでしょう！ねっ！

今回の記事では、まだキャンプに行ったことがない方や興味のある方。また、この服掛松キャンプ場が気になっていたけど行けていないという方に読んでいってもらいたいです。

訪れたことのある方も、魅力の再発見になるかもしれないですよ！

服掛松キャンプ場の魅力

来た瞬間から人が多く、活気があるのが伝わってきます。
管理人さんも気さくでとても丁寧な対応でした！　気持ちよくキャンプに入れました。

まずは、キャンプ場の魅力を大きく３つに分けて紹介します！

景色が綺麗すぎ

この服掛松キャンプ場本当に景色が綺麗でした。一番はやはり何と言っても満点の星空でしょう。

正直あの景色を写真で伝えることは無理だと思います。空を見上げた時の満点の星空といったら圧巻です。

またその数日はペルセウス座流星群がピークということで流れ星も見えました。僕は流れ星を見たのはこの日が初でした。この日の星空を忘れることはないでしょうね。

こっそり静かにテントの外に出て、芝生の上にマットを敷いて寝転んで上を眺める。周りに他のキャンパーさんはおらず夜空を貸し切り。あの日、あの場所での星空を僕しか見ていないと思うとなんて贅沢をしてしまったんだろうと思います。あんな贅沢な夜をまた味わえるでしょうか..。

また、景色が良いのは夜だけではありませんよ。朝の景色も最高です！

霧？　もや？らしきものもうっすら見えますね。神秘的で綺麗でした。

設備の充実性がすげー！

僕自身いくつかキャンプ場を訪れたことがあるのですが、道具の貸し出しをしているのを初めて見ました。管理棟の横には買ったまきを割れる、斧やハンマーを借りることができました。その他にも、テーブルやチェア、ランタン等も借りれるようでした！
その他にも炊事場はもちろん、お湯の出る洗い場もありました。凄いですね！

また、これはキャンプ場の設備ではないと思いますが、かき氷やポップコーンなどが売られている出店が出ていました。これは驚きますよね。
「え、キャンプ場に出店あるの！？」みたいなかんじで笑。

様々なキャンパーのニーズに応えれる！

広くて種類のあるサイト！

このキャンプ上とても広いんですよね。ログハウスやオートサイト、展望サイトにフォレストサイトまで。様々なサイトがあります。（今回僕が止まったのは展望サイトです）。

家族で来ているのなら、管理棟前の広いフリーサイトやログハウスが合うと思います。
（スイカ割りしている方もいらっしゃいました。夏ですね〜。いいなー！）
ソロや少数でキャンプに来ているのならば、展望サイトやフリーサイトがいいですかね。

こんな感じで、自分のしたいキャンプスタイルにあったサイトが必ずあると思います。
また、ここのキャンプ場なんと手持ち花火がOKでした！　いいですよね〜花火。夏の風物詩です。家族や友達と来て花火なんか最高です！一人で線香花火とかもありかもですね…。

近くに温泉がある

キャンプ場の近くにはやっぱり温泉があってほしいですよね。キャンプ場を探す際は、一緒に温泉があるキャンプ場を探すようにしています！温泉があると本当に助かります。

今回の服掛松キャンプ場も近くに温泉があります。それがこちらの、「ごかせ温泉　森の宿　木地屋」。キャンプ場から１５分程度です。

湯船は決して大きいものではないです。しかし、お湯の温度が最高でしたね。夏にピッタリの熱すぎず、かといってぬるくもない、「夏に入りたくなる温泉はこれだ！」と思いました笑。

中にはレストランもありましたし、色々お土産などが売ってありましたよ！

高千穂峡も行ける！

かなり有名だとは思いますが、皆さんは高千穂峡をご存知ですかね？
この高千穂峡、先程紹介した温泉よりは遠くなりますが、３０分程度で行けます。

色々なところで紹介されていますので細かいことは省きますが、本当に綺麗ですよ。近くに有名な観光地があるのも嬉しいですよね。テントを立ててから行くもよし、帰り道に寄ってみるも良しです！

キャンプの魅力と感想

いや〜楽しいですよねキャンプ！
僕がキャンプで好きなことは、ご飯と焚き火です！　今回の夜ご飯は焼き肉でした。定番といったら定番ですが、やっぱり肉が美味しいです。

焚き火も好きです。あのパチパチという音が心地良いんですよね。服掛松キャンプ場は涼しいので夏でも全然可能です。

僕はいつも友人とキャンプに行くのですが、誰かと火を囲んで話すのは日常では味わえないですよね。焚き火で癒やされながら、家族や友人と語り合う夜。いいですよね〜。

↓焚き火台の使い方違う気する..　初めて使う焚き火台が小さくて、割ったが入らない薪も数本…

まとめ

今回は死ぬまでにしたいことリストにもあるキャンプに行ってきました！
やっぱりキャンプはいいですね。あの非日常が精神的に豊かになるというか、心にゆとりが生まれる気がします。

今回の記事では服掛松キャンプ場の魅力と、キャンプの魅力や感想を語ることが出来ました。

キャンプを趣味にできると、次はどこへ行こうか、どこまで足を伸ばそうかと計画を考えるのも楽しくなります。計画を立てていると平日からわくわくしてきます。

ということで今回は初めてのキャンプ記事ということで、服掛松キャンプ場へお邪魔しました。人気なのも頷ける素敵なキャンプ場でした！

ではまた！